年明け早々、日帰りバス旅行が当たったので
某日、
修善寺まで行ってきました。
妹に言わせれば今回の旅は、
「毛色の違ったW天然二人組だから、何だか面白そう」とのこと。
羨ましがられているのか、貶されているのか判断に迷うところです。

修善寺から少し行ったところに、
北条政子の息子、鎌倉二代将軍・源頼家の冥福を祈って建立したという
伊豆最古の木造建築物・経堂の
指月殿があるんですが。
そこを上がる道の手前に、
つい見過ごして通り過ぎてしまうような佇まいのお店が。
普段は積極的に入っていかないんですが、そのお店には看板猫がいたんです。
吸い込まれそうな綺麗な緑色の目をしています。

私も友達も猫派なので「可愛い」と騒いでいたら、
店主の方に声をかけられ、成り行きお店に足を踏み入れることに。
そこは
修善寺彫を扱うお店で、
竹で作った栞がたくさん置いてありました。
店主の松丘(しょうきゅう)さんはとても気さくな穏やかな方で、
ボランティアで引き取るまで、おそらく虐待状態におかれていた
看板猫モモちゃんとの心温まる話まで聞かせてくれました。
せっかくなので栞に名前を彫ってもらうことにしたんですが、
もう本当に匠としかいいようのない技を目の前で見ることができます!
何しろ彫刻刃一本で下書きもなしに、毛筆で書いたような文字を掘るんですよ!

店内には様々な言葉を彫った栞が置いてあり、
そこに名前を入れていただけるんですが、
リクエストすれば好きな言葉や文字も彫っていただけるとのこと。
ちなみに私の竹栞は名前入りで500円でした。
松丘さんの技術に対する真摯さと矜持には心打たれるものがありました。
思わぬところで癒しと活を入れられた気分です。
私も精進せねば。
ぜひ皆様も機会があれば立ち寄ってみてください。
修善寺の左隣にある饅頭屋・源楽さんの胡麻饅頭もお薦めです。
お返事もれていたので下記、追記しました。
<拍手レス>
2/15 「やっとブログ、見ることができました」様
ストレス解消になって良かった!
[2回]
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