どうも、ゾンビです。

ちゃうやろ!

失礼しました。
では、再度……
どうも、ゴルゴ13です。


とまあ、軽くボケ倒したところで本題へ。
最近、肩コリと冷え性対策のために半身浴を心がけているんですが、
いかんせん長時間浸かり続けているのは退屈で。
せっかくだから猫たちとのコミュニケーションタイムにしようと、
強制的にみゃーたちを風呂場に連れ込むようになりました。

子猫のゆきはすぐ順応して温かい蓋の上でウトウトし始めたんですが、
ティガーは終始不満げです。
そういえば子猫時代、ティガーはお風呂に落っこちて濡れ鼠になったことが。
風呂場=嫌な思い出が彼の心を閉ざしてしまったようです。
これはイカン!
私は嫌な記憶を楽しい思い出に上書きすべく、
半身浴のたびにティガーを風呂場に連れ込むようにしました。
すると、どうでしょう。
今では自ら進んで風呂場についてきて惰眠を貪るまでに。
苦手克服です!
しかし、このことが新たな事件を呼ぶことに……。
それはある日のこと。
キッチンからちゃぷちゃぷ水音がするので、
何ぞや? と覗いてみたところ、
パスタをゆがく時に使った深目フライパンの中に
思いきり前足を突っ込んで
ティガーが足湯を楽しんでいるじゃありませんか。
ちょっと! 思わず大声を出すと、
私に呼ばれたと思ったティガーはびしょびしょのまま近づいてきて
キッチンどころか床までも水浸しに。
あわわ!
急いでティガーをとっ捕まえると前足を拭き、そのまま雑巾がけタイムに突入です。
何というか一歩進んで二歩下がる的な心境です。
ええい、こうなればヤケクソ。
今後一緒に半身浴できるくらい
ミャーたちを風呂好きに洗脳してやろうと思います。
[5回]
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